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  • 2017.03.30 Thursday
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失敗について 3

 スポーツでの勝敗の場合はふつう失敗とは言わない。勝ったか負けたかである。負ける確率がどんなに低くても、たとえば大学の野球チームが中学の野球チームに負けたとしても大学のチーム側は「今日のゲームに失敗した」とは言わない。
では努力をして実らなかった場合に「失敗」と言われるのかというと、スポーツに関してはそうではない。お互い結構努力をしているわけで、甲子園の高校野球など努力のかたまりが戦っているようなものである。
ではスポーツに失敗はないのだろうか。勝敗に関しては無いようだが一つ一つのプレーにはあるようだ。野球の守備での失策(エラー)。 棒高跳びのひとつのプレー。 体操競技では「着地に失敗」などと言われる。陸上のリレー競技のバトンタッチなども。

失敗は一つ一つのプレーにはあって最終的な結果にはない。
これはどういうことだろうか。

失敗について 2

 「受験に失敗した」とはよく言われるが「宝くじに失敗した」とはまず言われない。どうしてだろうか。
目的が達成されなかったのは同じなのだが、受験では「失敗」と言われ、宝くじではふつう「外れた」とか「当たらなかった」とか言われる。
確率の違いだろうか。受験の場合合格するかしないか、まあ大雑把に言って五分五分であろう。宝くじの場合は何万分の一かそれ以上の確率の低さ。まあ当たらなくて当然でもあろう。つまりある程度成功を期待できるケースでその成功に手が届かなかった時に「失敗」といわれるのであろうか。
あるいは努力をしてそれが実らなかった場合に「失敗」と言われるのかもしれない。宝くじは買って当選を待つだけである。なにかしら計画 立案 目標に向けての努力 などが系統的に行われて結果が出せなかった場合に「失敗」と言われるのかもしれない。
もう少し他の事例でも考えていく。

失敗について 1

 「失敗」について考えてみたい。
ふつう「失敗」は、人生においては後退であり、できればしないほうがいいものと思われている一方で、失敗こそは人生において将来の大きな実りへむけての礎となる貴重な経験と人は言う。いわゆる失敗をした人に向けて、はげましをこめてしばしばそのように言われる。
どちらが本当なんだろうか。
まず人はどのような事柄に対して「失敗」という言葉を使っているのか。結構多様な事柄に対して同じ「失敗」という言葉を使うために「失敗」に対する見解が異なってしまっているのではないだろうか。「受験に失敗を重ねる」のと、「ロケットエンジンの開発に失敗を重ねる」のとはかなり異なった事態ではないだろうか。

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